SMART e-Life

Intelligent Platform
インテリジェントプラットフォーム
車両に搭載した通信モジュールでコネクテッド機能を装備
・12.8インチ回転式タッチスクリーン
・BYDスマホアプリとの連携
・日本語音声認識
・Apple CarPlay※1, Android Auto※2,3
・OTAリモートアップデート (予定)

(※1)Apple CarPlayは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc. の商標です

(※2)Android Auto は、米国およびその他の国で登録されたGoogle Inc. の商標です。

(※3)Android Auto は、2023年4月以降対応予定です。


Charging & Power Supply
充電・給電
ご自宅やショッピングセンターなどでの普通充電に加え、日本の急速充電規格であるCHAdeMO方式に対応。クルマのバッテリーに蓄えた電力を取り出せる「V2H / V2L」にも対応しているほか、最大1,500Wの電力で電化製品を使用できる「V2L アダプター」をご用意しています。

V2Lアダプター(AC100V・1,500W)

「V2L(Vehicle to Load)」とは、EVのバッテリーに蓄えた電力を、電化製品に供給する仕組みのこと。
BYD ATTO 3は、AC100V・最大1500Wの電力で電化製品を使用できる「V2Lアダプター」をオプションでご用意しています。アウトドアシーンで、コーヒーメーカーや炊飯器、ホットプレートなど消費電力の大きな電化製品が使用できるだけでなく、災害などによる停電時には安心を提供します。

※消費電力が1500Wを超えると、給電停止または出力低下となる場合があります。また、定格消費電力が1500W以下でも、機器の特性によっては使用できない場合があります。


V2H(VehiV2H (Vehicle to Home) / V2L (Vehicle to Load)cle to Home)

「V2H」とは、EVのバッテリーに蓄えた電力を、家・建物に供給する仕組みのこと。
ご自宅に設置したV2H機器をBYD ATTO 3の急速充電ポートに接続することで、 BYD ATTO 3への充電と、BYD ATTO 3からご自宅への電力供給が可能になります。BYD ATTO3からは約4日分※1の電力を供給可能。災害などによる停電時にも、いつも通りご自宅内の電化製品を使用でき、太陽光発電の余剰電力で充電し夜間にご自宅で利用すれば、生活で使うエネルギーの自給自足化にも貢献できます。
なお、BYD ATTO3の急速充電ポートからは、市販のV2L機器にも最大10kW※2の電力を供給可能。イベントや災害時にさまざまな電化製品を使うことができます。

※1:当社試算値(1日あたりの使用電力量を12kWhとした場合。V2H機器等の変換効率は含みません)
※2: BYD ATTO 3からの最大供給電力。使用可能な電力は、V2L機器により異なります。

BYD ATTO 3 | 車種紹介 EVテクノロジー 篇